洗濯。
片づけ物。
気温は30℃以上あろうが、湿度が低くなり、秋も近いのか。
なにか、秋の声を聞くと、肉が食いたくなった。
牛タルタルステーキが、いい。
デパートで、材料(牛バラ(カルビ)、アンチョビ、ケッパーなど)を調達。
特に、生食用ではないが、まあ、大丈夫であろう。
(根拠はない、、。デパートだから、少しは安心か)
オフィスに寄って、若干の仕事を片づけ、19:00帰宅。
作る。
たまねぎ1/4、ケッパーは数粒、微塵切り。
(ケッパー。スモークサーモンに添えられている小さな酢漬けの粒である。
調べると、なにか、花のつぼみのようである。臭み消しであろう。
多少苦味がある。スモークサーモンは好きだが、どうも、必ずついている、こやつ、
あまり、食べたこともなく、筆者にとっては、不思議な存在であった。)
生肉は思ったほど量が食べられないので100gほど。
微塵切りから、たたく。生のため、手早く。
アンチョビは軽くつぶす。
混ぜる。
味付け。
塩胡椒、ウスターソース、オリーブオイル。
皿に盛りつけ、卵黄を上に落とす。
食パンのトーストを用意。
ビールを抜いて食べる。
まさに、生肉である。
動物になったようだ。欧米人の食い物。
ウスターソース、アンチョビでさらに、くどい味になっている。
肉だけ食べるよりは、トーストにのせて食べると、うまい。
結局、トースト二枚。100gでも生肉は多い。
ヘビーであったがなんとか、片付けた。
以前、北京で、名物の羊のシャブシャブを食べたときも、そうであったが、
うまいのだが、時として、その食い物のパワーに圧倒されることがある。
これもそんな感じである。
※平均点 2.720 合計25人