水餃子、のようなもの。水餃子、のようなもの。昨日のホタテもある。
水餃子、はどうだろうか。
皮から作って。
PM.9:00オフィスを出る。
卵のみ買って、帰宅。
作る。
今日は、参考レシピを用意。
（「チューボーですよ」のワンタンであるが、、。）
皮造り。
卵（全卵）を割りほぐす。
小麦粉は、強力粉。
一人分であり、秤（はかり）がないので
アバウトだが、カップ8分目くらい。（100g程度か。）
レシピでは水を入れるが、一人分のため、卵のみ。
ボールでよく混ぜ、まとめる。
練る。つやが出るまで。
濡らした、ペーパータオルを掛け、寝かす。
20分。
この間に、タネ造り。
豚こま切れがあったので、ホタテとともに、解凍。
みじん切り、たたく。
（ホタテは荒目に。）
ねぎみじん切り、しょうがをおろし、水を加えしぼり、しょうが、ねぎ汁を作る。
ボールで肉に合わせる。
塩、ラード、レシピにはないが、卵白、片栗粉を入れ、よく練り込む。
生地を細長く伸ばし、1cm程度の幅に切り分ける。
新聞紙を広げ、ここに、打ち粉（片栗粉）
1切れを、ワンタンではないので、丸く伸ばしていく。
（麺棒がないので、小さなすりこ木で。）
厚みの加減が難しい。
薄すぎると切れてしまう。
が、伸ばして新聞紙からはがすと、再び縮んでしまう。
伸ばす、そばから種を包んでいく。
大きさ、厚みはまったく、不揃いだが、10個ほど出来上がる。
湯を沸かし、茹でる。
不揃いだが、熱のとおりを考え、
比較的同じ程度の大きさのものを一緒に茹でる。
数回、さし水をし、数分。
完成。
酢じょうゆに、ラー油を落とし、食べる。
昨日と、打って変わって、うまい。
具の水気が多く、出来上がりは、具が、多少、少ない、という感じだが、
なんと、いっても、手作りの皮は、うまい。
厚み、大きさは不揃いだが、市販の薄いものよりも
食べごたえ、弾力など、圧倒的に、うまいのである。
具の、ねぎ、しょうがの風味もいい。
大満足である。
また、作ろう。
（皮に、卵はいらなかったか。ワンタンではない。）