少々、酔っ払っているが、、、。
よし、作ろう。
鶏肉解凍。
長ねぎを斜め切りに。
鶏肉は火が通りやすく、斜めに削(そ)ぎ切り。
卵を割って用意。TVによると、ほぐしすぎない。
卵白、卵黄が混ざり過ぎない、状態がうまい、という。
丼鍋(どんなべ)を用意。
手を抜いて丼鍋のなかで、割下を作ってしまおう。
直接、砂糖、しょうゆ、酒、水、桃屋のつゆを入れ、煮立てる。
あらかじめ、丼に飯をよそっておく。
火の通り方を考慮し、時間差で鶏肉、ねぎを入れ、煮る。
先日作った、カツ丼のときに忘れた「ふた」を用意。
卵を入れ、ふたをする。
半熟状態を確認。
完了。
滑らせるように、丼鍋から、丼へ。
食う。
げっ、割下が、、、、。
味見をしなかった、、。
しょうゆが濃すぎ。
酒のアルコールが飛んでいない。
断腸亭としたことが、、
卵の状態はいい。が、だいなしである。
毎度の反省である。
しかし、丼ものの不思議。
こんなもんでも食えるのである。