いわしフライ
4月23日(土)
今週は名古屋。
午後から、いい天気になった。
洗濯、洗い物、落語の稽古、買い物。
スーパーに寄る。
いわし5匹\168、小あじ6,7匹\100。
いわしの方が高いのはなぜだろう。
いずれにしても、安い。
いわしはフライにしよう。
キャベツも\100と安い。春キャベツ。
このところ、フライづいている。
生パン粉も買う。
作る。
キャベツをザクザク切り、水に放す。
いわしは、頭を落として、腹を出してあったので、
開き、骨を取る。
水気を拭き取り、塩胡椒、ちょっと、タイムも振る。
小麦粉を両面にまぶし、下地に。
先日のカツにならい、衣を作る。
卵、冷水に小麦粉をさっくり合わせ、ドボッ、まで。
いわしを衣を通し、生パン粉に。
ギュッと押さえつけ、パン粉を立たせる。
油を熱し、揚げる。
もはや、馴れたもの、である。
5枚。
キャベツを盛り付け、卓袱台へ。
食べる。
ビールを抜いて。
名古屋以西のソースはシャバシャバが一般的である。
(名古屋、大阪の串カツにはこのシャバシャバがいい。)
しかし、とんかつなど、普通のフライものには、
どうしたって、ソースはドロっとした
ブルドックソースである。
キャベツにも、もちろんかける。
サクサク揚がっている。
若干、中のいわしが、水っぽい、
揚げたてよりも、少し、さめてからの方が水っぽさ、はなくなる。
意外な発見である。
4枚、ビールと共に、がつがつ、食う。
うまかった。