今日も暑い。
昨日、早めに就寝したため、日曜というのに早く起きる。
第1食、鯵開き、なす漬物、ねぎ味噌汁。
昨日炊いた冷飯に、以前作って冷凍してあった、鯵の開き。
エアコンをかけ、ぬくぬくと、池波正太郎を読む。
今日は、全休に、しよう。
こんな日があっても、いい。
第2食、ざるそば、大根おろし。
そばは乾麺。
第3食は焼肉にしよう。
買い物ついでに、外出。
名古屋・今池のユニーには、インストアの「焼肉用肉」専門店があり、
ここには、いわゆるホルモンが常時置いてある。
今池というところは、若干の焼肉屋集中街もあり、ハングル色のある街でもある。
ホルモンとは、一般に、腸の部分(「こてっちゃん」、の部分)をいう。
話は飛ぶが、東京・足立の在、鹿浜に知る人ぞ知る、「スタミナ苑」という、
活気があって、このホルモンの塩焼きのうまい、店がある。
この休みに、行こう。
(思い出したが、川崎のコレアンタウンもいい。)
東京で、このホルモンの焼肉用味付け、を手に入れるのは、なかなかに難しい。
(ボイルしたもの、ではなく、、。)
味が付いてなくともいいが、当然、生でなくてはならない。
これが、意外に捜すとなると、ない。
ホルモンは、焼肉のなかでも、B級なメニューだが、これがうまい。
かの、店で、豚ホルモン味付け、牛ホルモン(これは味なし)、カルビ味付けを購入。
準備。
炭をおこす。
部屋の火鉢でやる、ため、洗濯物類を取り込み、戸を全開、換気扇を回す。
エアコンを送風モードに。
にんにくをおろす。
火鉢に炭を移し、網を置く。
ビールを用意。
Tシャツも脱ぎ、準備完了。
焼きながら、食う。
焼いたそばから、唐辛子みそ、おろしにんにくをたっぷりつけて、、。
ビールをガブガブ。
ホルモンを食らう。
汗だくであるが、これがまた、いい。
アルコールと、にんにく、唐辛子が身体に染み込んでいく。
真夏の炭火焼、ホルモン、いいものである。
※平均点 2.655 合計29人