11:30起床。
梅雨もあけ、午前中というのに、東京も暑い。
妻は、昨夜は、遅かったため、まだ寝ている。
ぼんやり、テレビなぞみる、、、が、
暑い。
妻が起きてくれば、トーストに、目玉焼きの朝食、、。
それもいい、、が。
暑い!。
12:30、まだ起きてこない。
よし、何か作ろう。
この暑さ。辛いものである。
(ペンネ)アラビアータ、か。
トマト缶の買い置きも、無いようである。
買いに出る。
麦藁帽子に、下駄履き。行き帰り、稽古。
汗だくで、帰宅。
近所のスーパーのため、ペンネはない。スパゲティーに。
妻がやっと起き出している。
乾燥赤唐辛子、小皿に若干の水、ラップをしてレンジ。
戻す。
赤唐辛子を二つ割りにし、種を取り、小鍋で、
にんにくとともにオリーブオイルで炒める。
炒めながらも、汗。
暑い。
赤唐辛子が目にしみる。
戻してから、炒めると辛さも増す?
妻が「なんか、することある?」
「洗濯!」。
トマト水煮缶を開け入れ、しゃもじで潰す。
塩胡椒。
煮込みながら、湯を沸かし、パスタを茹でる。
ソースの煮込み加減が、大切である。
今までは、煮詰め過ぎたようである。
ペンネを使う理由(わけ)は、「ソースを味わう」料理であるから、、。
なぜか、ペースト状にまで、煮詰めていた。
今日は、「ソース」と呼べる状態までで止める、、が、
パスタの茹で上がりと、タイミングを合わせなくてはならない。
火を、点けたり、消したり、で調節。
パスタ、茹で上がり、盛り付け、「ソース」を掛ける。
食べる。
食べながらも、汗だく。
辛い。
しかし、食欲は出る。充分にうまい。
やっと、夏が来た。
※平均点 2.606 合計33人
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