断腸亭料理日記2024

マカロニグラタン

4656号

10月9日(水)夜

急に寒くなった。

朝、雨が降ったよう。
最低気温が14.9℃(9時39分)。
一日曇り空。

まったく、季節のかわり目は苦手、で、ある。
少し前からではあるが、アレルギーがひどい。
鼻炎から副鼻腔炎。
寒暖差と秋の花粉なのか。

また、着るものにも困る。

昨夜、辛ラーメンを食べたのだが、こういう時に
辛いものは、よいようである。
汗をかくと身体の代謝があがり、元気になる。

ともあれ。
寒いと、これである。
しばらく忘れていたようである。
マカロニグラタン

鶏肉は必須で、海老も入れよう。
ケチらずに大きいものにしよう。
玉ねぎ、マカロニはペンネがある。

こんなものでよいか?。
スーパーで調達。

夜、作り始める、のだが、、、レシピを前の日記で
確認していて、気が付いた。
牛乳を忘れていた。
小麦粉、バター各30gに牛乳300tであった。
(1:1:10の割合。)

コンビニに買いに出る。500tのもの。

きちんと量って、小麦粉とバター。

バターは有塩。
私の場合、無塩を使うと、出来上がりで
塩味が少なくなりがちなのである。
そこで、有塩を使ってみる。

小麦粉は、ダマにならない、という銘打ったもの、
で、はある。
まあ、最近は、ダマになる、ということは
なかったと思うが。

極々弱火で炒める。

サラサラになるまで。
こんな感じ?。

いや、まだだ。

引き続き、炒める。

段々、よくなってきたかな。

OK、とするか。

玉ねぎ1/2個、スライス。

別のフライパンを出して、油。
これは、サラダ油。
炒める。

しんなりするまで。

これもここまでで置いて、
また別のフライパンをして、
小さめの一口に切った鶏肉。
これも油は、サラダ油。

もちろん、先の玉ねぎもそうだが、バターで通しても
よいのだが、さすがに重すぎるか。

そして、やはり、玉ねぎとは、フライパンは分けた方が
よいだろうと思って分けてみる。
玉ねぎと肉の炒め加減の目標は違うから、なのだが、、
まあ、それはプロの話、ではあるが。

肉にある程度火が通ったら、

海老、投入。
この海老は、生ではなくボイルなので、火の
通しすぎは小さくなるだけなので、軽く。

最後に玉ねぎと合体。

OK。

ベシャメルソースの仕上げ。
牛乳300tをレンジで軽く温める。

炒めた小麦粉に少量ずつ、

合わせていく。

まだ、まだ。

全部入った。

多少、粒々はあるが、大丈夫か。

コンソメ一個を溶かし入れる。

具も合体。

ペンネをゆでる。ここも塩。

ゆだったら、ペンネも合体。

よく混ぜる。

耐熱皿を用意。
移して、上から粉チーズ、バターさらに、パン粉。

焦げ目が付いたら、出来上がり。

ビールを開けて、食べる。

味見はしていなかったが、塩味は意外にちょうどよい。
粉のお蔭かわからぬが、ダマはなし。
やはり、寒くなったら、マカロニグラタン、で、ある。

 

 

 

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