手打ちうどん その1
4月10日(土)深夜
東京で仕事のため、昨日(金曜)夜、帰京してい た。
PM8:00帰宅。
久しぶりに、まったく、メニュー(を考える)、調理に、
筆者の関与しない夕食。
(ビーフ・ストロガノフであったが。)
考えてみると、転勤以来、本当に久方ぶりである。
東京に帰ってくると、名古屋では売っていない、東 京ならではのもの
(中心はうまい魚であるが)が食べたくなり、
筆者のまったくの好み、になっていたのである。
10:00PM。
「なにか、作ろう。」
と、思い立つ。
「手打ちうどん」など、どうであろう。
暖かくなってきたので、「ざる」などで食べてみるのもいい。
筆者は学生時代、手打ちそば屋でバイトをしてたことはあり、
そのころ、そば、うどんを打つことをおぼえた。
もっとも、学生のバイトにやらせるくらいである、店のレベルは知れている。
ともあれ、打てる。
そばは、切る作業が高度で、専用の道具がないと難しい。
うどんであれば、多少の細い、太いがあってもいい。
家庭のまな板と庖丁でもできるであろう。
しかし、10年以上やっていない。したがって、妻も知らない。
プロ用では木鉢に小麦粉なりを入れてこねる。
普通のボールに適当な量の小麦粉(薄力粉。)を入れ、
塩を一つまみ、水を様子を見ながら混ぜていく。
(お勧めページの案内にもあったが、基本的に筆者の料理はすべて目分量、適当
である。)
耳たぶより、固いくらい。
力を入れて、よくこねる。本来は木の板の上で。
10〜15分こねる。これも適当。
ラップで包んで、生地を寝かす。
1時間くらい。
長くなるので、今日はここまで。また明日。