帰宅後、すぐに作り始める。
(これも以前に作った。)
キャベツ千切り。水に放す。
肉を両面、脂身周辺の筋を切る。
片面のみ、塩胡椒。
両面薄力粉をまぶす。
衣づくり。
全卵を割りほぐし、水、薄力粉を混ぜ、ドロっとした、固めのものに。
平容器に生パン粉を用意。
肉を衣にドボッとムラなく、くぐらせ、パン粉に投入。
上にもパン粉をまぶし、ギュッと押す。
これがポイント。パン粉がしっかりつくことと、同時にパン粉が“立つ”。
缶に入れ、ストックしてあったラードを冷蔵庫から出し、
固まっているため、湯せんし、とかす。
フライパンに。
ラードを熱し、180℃へ。
これは、カン。
パン粉を落とす、菜箸を脂に入れるなど様子を見る方法は、ある。
菜箸を入れて、フツフツと泡が出てくる状態。
1枚ずつ揚げる。
様子を見ながら5分程度。
油温が上がり過ぎぬように注意する。
そこそこ、うまく揚がった。
切る。
ん、庖丁の切れが、いまいちになっていた。
サクサクいかずに、ちょっと衣が割れてしまった。
研ぎ直さなくてはいけない。
食べる。
衣が少し、割れた以外は、満足のいくものが揚がった。
ここから先は、欲、である。
もう少し大きい方がいい、とか、脂身があってもいい、とか、である。
豆腐があるので、飯と、赤だし味噌汁にしようかと思ったが、
今日は、やめた。
もう一枚は明日、カツ丼(カツ煮?)にしよう。
※平均点 2.625 合計32人