断腸亭料理日記

 のこりもの

1月31日(日)第1食
11:30起床。
なにを食べようか?
と、言っても一人のため、作るだけ作って、残っているものが多い。

ぶりあらと大根の煮付け、小松菜の煮びたし
昨日、軍鶏鍋と食べた、初物・ほたるいか。

久しぶりに飯でも炊いて古い順に食べようか。
(いつも、夜は酒を飲むため飯自体は食べない。)

飯を炊く。
これは電気釜(ジャー)のため研いで、炊くだけ。

余談だが、最近の電気釜は「かため」モードがあり重宝。

江戸っ子は飯と言えばかためである。
(ついでに風呂は熱め、味噌汁も熱め。)

かねがね思っていたが、
今までの電気釜の炊き上がりの設定はどれも柔らかい。
なぜだろうか?

電気釜のNO.1と言えば松下であろうか。
松下は関西の企業。
柔らかめ設定は関西人の陰謀だったのだろうか。

閑話及第。

それぞれの煮物は温め直す。
ほたるいかには白味噌(西京味噌)の酢味噌を用意。
納豆も残っていたのでこれも。

食べる。

「ぶりあらと大根の煮付け」は大根に味が染み
ぶりは、ハラス部分など、脂があって、滅法うまい

飯も合う。実にうまい

ほたるいかもうまい

これで飯を2杯。
うまかった。
 

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