断腸亭料理日記

カルボナーラ

1月31日(日) 第2食
9:00PM。
何かヘビーな味のものが食べたくなり
カルボナーラ・スパゲティーを。

卵、生クリームを買う。

作る。

いつもの通り、お湯を先ずわかし、塩をひとつまみ。
スパゲティーを投入。

同時進行で、フライパンでベーコンを炒める。
本来はベーコン自身の脂で炒めるが、
脂の少ないベーコンはラードを足して炒めている。

生クリーム、パルメザンチーズを投入。
塩こしょう。こしょうはあら挽きの黒胡椒。

スパゲティーの様子を見てあげる。

ここからがポイント。

卵が熱で固まるのをさけるため、

同時進行の進行具合でソースがすでにできてい、
フライパンが冷めつつあれば、こちらに溶き卵を投入。
(今回はこちら)

茹で上がる頃、ちょうどソースもでき、熱い場合は
別のボールにソースを移しここに卵を投入。

卵には熱を通すというよりも余熱で温めるといった気持ちで
ちょうどよい。

フライパンに投入の場合、火にかけるとあっという間に固まってしまう。

また、まったく温まらなくては(生状態)ではやはり生臭くまずい。
(足らない場合はここでレンジに入れるという奥の手もあるが
温め過ぎには注意。固まったら元も子もない)

卵を合せたら、スパゲティーを入れ完成。

食す。

近頃は滅多に失敗しなくなった。今日も成功。

いつものようにうまい。
 

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