相変わらず、名古屋である。
今日、なにを食べようか、考える、これは楽しいことであり、
それが、自分の日常ペースである。余裕がなくなっていた。
戻らなくては、いけない。
22日、寝ながら、明日、なにを食べようか?考える。
いつもの、点心?。毎度で気が利かない、、?
小龍包、肉まん、なんかどうだろう、、、。レシピがわからない。
有楽町の広東料理屋「慶楽」の筆者の好きなメニュー
「牛バラ肉かけご飯」、はどうだろう?
これであれば、このところ作っていないが、まあ大丈夫。
問題は、材料の入手、だけである、、、就寝。
11:00起床。
よく寝た。
第1食。
作り置の、カレー味をつけた挽肉炒め、をトーストに挟んだもの。
先日の、フィッシュ&チップスの残り。
洗濯。
さあ、買い出しである。
牛バラ肉、いわば、カルビである。
それも、焼肉用にスライスしたものでなく、
煮込むため、固まりで、入手しなくては、いけない。
これは、意外と、ない。
スーパーを覗いてみたが、やはり、ない。
やはり、いわゆる、肉屋、であろう。
筆者のこちら、名古屋での住まいは、
山手から新興住宅地にあたる区域である。
肉屋、魚屋、八百屋といった、商店街は、少ない。スーパーのみである。
これは、不便。
それでも、電話帳で、広告の出ている、
比較的大きそうな肉屋を探しあて、行ってみる。
(それにしても、少ない。タウンページで半ページにも満たない。
そんなものだろうか。)
「鹿児島 黒毛和牛 岐阜屋」。
店は、思いがけず小さい。
あるだろうか?と怪しみつつ、、。
「あのー、牛バラかたまり、あります?」
「お兄ちゃん、ちょうどよかった。今日、いいのがあるんだ。」
(岐阜屋である。岐阜弁であろう。再現不可能。)
と満面の笑みを浮かべて、60歳格好の店主。
立派な、霜降り。切れ端を食べさせてもらう。
「本当なら\800/100gもらわないと、合わないんだけど、おまけしちゃう!」
160g/\1,300。
なにか、乗せられたよう。ま、おじさんの、笑顔にめんじて、よし、としよう。
苦労をしたが、牛バラ固まり、入手。
この他に、豆苗。(炒め物に。)
これだけのいい、肉である。赤ワインも買って。
帰宅。
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紙数が尽きた。明日へつづく。
(明日はもちろん、作って、食べる。)
※平均点 2.595 合計 37人