断腸亭料理日記

 

鱸(すずき)の塩焼き

11月3日(水)文化の日

今日は名古屋。

近くのスーパーへ買い出し。

野菜は依然として高い。

昨日、大根をこんぶで白茹でしておいたのがあるから、、湯豆腐に入れて食べようか。

魚は、、?

ちょっと時期は外れてるか、鱸(すずき)が相変わらず安い。2切れ\200〜300。

東京では高級魚でとても食べたことがなかったが、こちらでは夏からよく食べている。

トンボマグロ(と、称するもの。これも東京では見なかった)も安い。脂があっておいしい。

山芋が買ってあったんで「やまかけ」にでもしよう。

 

作る。(というほどのものでもないが、、)

 

山芋を下ろす。

鱸は火鉢の炭火で焼く。脂のさほど多くない魚は火鉢でも可。

(なぜか、火鉢がうちにはあるのです。お澗もつくし冬はあったか気持ちも落ち着くのでよいのです。)遠赤外線でじっくり焼く。

土鍋に豆腐と大根を入れ、ガスで温め火鉢へ。

 

鱸の塩焼き、大根の湯豆腐、マグロのやまかけの3品でビール。

 

鱸はまあまあ。やまかけもまあまあ。

大根は茹でたてでないせいかちょっと、、。ふろふき大根にすればよかった。

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