断腸亭料理日記

どせう柳川

8月7日(土)
今日から夏休み(盆休み)である。

長い休み前の帰京は、休み中の便を考え、車で、ということにしている。

16:00より、浜松で仕事があるため、名古屋より、自家用車で移動。
20:00仕事を終え、帰京。

炎天下、豪雨、都内の渋滞と、
「名古屋単身生活」での溜まった疲れのだめを押したような、道中に非常に消耗

結局、午前1時、帰宅。
浜松で買った、うなぎ白焼きでビールを飲み、
倒れこむように、寝る。

久しぶりに、何もはばかることのない我が家と、仕事のない数日を前に、
心身ともに、ゆっくり寝られた。

起きれば、12:00。
なにか、身体のいろいろな部分が、少し、快復したような気がする。
妻は、休みに食い込み、今日は仕事を片づけに出ている。

バターを落とした「サッポロ一番塩らーめん」で第1食。

洗濯。
東京も暑いが、今日はそれも、心地良い。

洗濯を終え、今日は、車で、いつもの魚屋、魚次へ。
季節である。鱸(すずき)の刺身がある。

\600と少々高価だが、奮発する。
それから、脂のありそうな、マグロブツ。

安いので、どじょう。
妻は、泥臭いといって、嫌いだが、これも、季節である。
柳川に。

牛蒡(ごぼう)を買い、枝豆が安い。またも購入。帰宅。

準備として、枝豆を塩茹でし、
牛蒡笹がき、魚屋の取り残した、どじょうのワタ、小骨を取っておく。
ワタ、骨を丁寧に取り、よく洗っておくと、若干食べやすくなる。

今日は心にゆとり、があるのか(?)
妻の帰りを待つ間、ビールも飲まず、HPの更新など。

柳川は煮え立てがいい。

妻が帰り、調理開始。

鱸は切るだけ。

鍋を作る要領で、
しょうゆ、酒、水、に「桃屋のつゆ」を加え、割下を作る。

ここに、どじょうを投入。
しばらく煮込む。

火が通ったのを見計らい、
牛蒡を入れる。
笹がきなので、すぐ煮えるが、牛蒡は比較的よく味が染みたほうがうまい。

ざくざく切った、たっぷりのねぎ投入。
ねぎは薬味のため、煮ない。
卵を二個、溶き、さっと、回し入れ、すぐさま、火を止める。

完成。

食べる。
汗だくになって、作った、煮え立ての、柳川はうまい
東京ではどじょうも、年中あるが、不思議と、この暑いさなかに、食べたくなる。

珍しく、今日は、妻が、山椒を振って、「おいしい」といって食べる。

鱸は、脂があってうまいが、ほんの少し、泥臭い。
鱸の刺身とは、こうしたものであろうか。
やはり、「あらい」がいいのか。

ともあれ、そこそこに満足のいく、夕飯である。

※平均点 2.640 合計25人

 ホーム | 日記リスト5 | NEXT |BACK