断腸亭料理日記2023
今日は二本。
4319号
4月13日(木)第一食
御徒町・南インド料理[アーンドラ・キッチン]
さて、またまた、きてしまった。
御徒町の[アーンドラ・キッチン]。
天気もよく、最高気温は20℃を越えているよう。
安心してこれるうまい、スパイスカレー。
居心地もわるくない。
ここの全メニュー制覇?。
まあ、そこまでではないが、この店を
もっとよく知りたいという感じである。
今日は2時少し前。
今までは、品数の多いランチミールス1290円也、
それからタンドリーチキンと、チーズを
はさんだチャパティのタンドゥリーセット、
1490円也。
今日はBランチセット、カリー三種とナン、
ライスなどのセット、1090円也、にしてみようか。
ここでナンはまだ食べていなかったか。
ウエイターのお兄さんが飲み物は?と聞く。
セット?、わからぬが、うまいので、チャイを。
きた。
カリー三種は、野菜、チキン、羊。
ナン、ライス、サラダ。
チキンと羊のカレーは日替わりといっているが、
決まりもので、いつもあるよう。
野菜といっているのは、豆。
これは変わっているよう。
今日のは、これ。
なんであろうか、この豆。
日本の大豆のようにも見えるが、黒い部分が
ある。
チキンと羊のカリーは少し辛め。
他のスパイスも強め。
マスタードはあまり強調されていないよう。
豆のカリーはマイルド。
チャイ。
これはセットではなかった。200円と別料金。
入っているスパイスはなんであろうか。
判別しがたいが、うまいミルクティーである。
03-5818-6564
台東区上野3-20-2 水野ビル B1F
坦々麺[一龍]浅草本店
4月14日(金)第一食
さて、今日は、ここ。
なぜか浅草には、担々麺やが増えている。
いや、浅草に限らなそう。
東京どこといわず。
新しくラーメンやを始める場合、担々麺を
狙う店主が多いのか。
ここの開店は2021年。
馬道通り沿いで[弁天山美家古]のちょい北。
仲見世裏の[今半別館]の手前にもある。
前から気になっていたのだが、ここが本店のようだが、
調べると全国にチェーン展開しているよう。
きちんと修行された著名なシェフがやられているよう。
午後も通し営業のようでありがたい。
今日はよい天気。気温は昨日よりも高そう。
15時前に到着。
こんな時刻だが、お客は入っているよう。
冷やし担々麺や、汁なしもむろんあるが、
まずは、ノーマルなもの。
濃厚担々麺、1,100円也。
これ。
四角い丼。ユニーク。
白髪ねぎなどがのり、ラー油などの油。
アップ。
あれ?!
細麺。
担々麺で細麺というのはかなり珍しいのでは
なかろうか。それも極細と。
そうめん程度か。
担々麺でなくともラーメンでここまでの
細さはみた見たこと
確かに、つゆは白胡麻がかなり濃厚。
他にはない濃さ。
うまい担々麺といってよいだろう。
極細というのは、香港由来という。
濃厚と極細麺というのが、合うのか、どうなのか。
なんとなく、反対のベクトルのような気もするが、
まあ、こういうもの、と思って慣れればよいのか。
ともあれ、ご馳走様でした。
冷やし、汁なしも試してみなければ。
台東区浅草2-35-16
03-6802-8050
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