断腸亭料理日記2022
10月に入っているがまだ、9月分。
麺類ばかりだが、一気に書いてしまおう。
4181号
9月22日(木)第一食
路麺[文殊]浅草店
まずはここ、路麺・立ち喰いそばの[文殊]。
東武浅草駅前の地下へ入ったところ。
今日は少し涼しいので、温かい蕎麦。
そして、ここでは、いつもの春菊。
なにか春菊天が大きくなっているような。
03-3843-6210
台東区浅草1-1-12 浅草地下街
9月23日(金)第一食
蔵前ラーメン[元楽]総本店
最近、ラーメンが食べたくなると
ここが多いかもしれない。
背脂が看板の、蔵前の[元楽]総本店。
背脂は今時はどこのラーメンやでも
ラインナップに入っているが、ここはやはり
レジェンドであろう。元祖は[ホープ軒]
なのであろうが、かなり源流に近かろう。
もう一軒、浅草には[弁慶]がある。こちらも
やはり古い。[弁慶]にもよく行くが、比べると
[元楽]の方が私は好きである。
ノーマルな元ラーメン。
アップ。
食べ始めた頃は、ここのスープは甘く感じた。
別段、砂糖や甘くなるものが入っているわけではなく、
動物系のうま味が濃いと、人の舌は甘く感じるという。
最近は、それも慣れ、背脂も多すぎず、安心して
食べられる、うまいラーメン、で、ある。
台東区蔵前2-12-3
03-3851-4537
9月25日(日)第一食
路麺[よもだそば]御徒町店
日曜日。
今日は日も出て少し暑くなった。
今日は、そば。
日曜なので[よもだそば]。
御徒町の高架下、吉池の隣。
ここはすべてを冷やしのぶっかけにできるし、
のせるもののバリエーションもかなりある。
今日は、肉系のもの、、、。
冷やしぶっかけで、ささみ天。
讃岐うどんだと、鶏天は定番だが、東京の
路麺、立ち喰いそばでは、鶏天なんというものは
なかった。
ちくわ天、魚肉ソーセージ天なんというのが
ありながら、で、ある。
豚肉のかき揚げ、というのは、どこかにあって
うまいのだが。
合わないということもなかろう。
ささみではなく、鶏天。
よもだそば
台東区上野5丁目27-6
03-6284-2301
9月26日(月)第一食
路麺・仲御徒町[かめや]。
今日も暑くなった。
続くが、そば。
御徒町のもう一軒、昭和通り沿いの[かめや]。
ここは、のせるものの選択肢が少なくて
困るのである。路麺でノーマルな野菜の
かき揚げはあるのだが、かき揚げなこれだけ。
あとは、いか天と海老天だけ。
そうすると、夏は、いつものまかない
ぶっかけ。
天かす、温玉、とろろ、わかめ、海苔、ねぎ。
これはこれで、うまいのだが、
もう少し、バリエーションを考えて
もよいのでは、なかろうか。
03-3833-1380
台東区台東3-41-4 加藤ビル 1F
つづく
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