断腸亭料理日記2018
引き続き断腸亭の夏休み。
二日目のボートダイブ。
小魚の群れ。魚影がほんとうに濃い。
また出た、ナポレオン。
まだ距離は遠く、亡霊。
なかなかナポレオンは近くに寄れないのである。
よく見るのだが、タカサゴの仲間であろうか。
前が見えないくらいの群れ。
同じものか、また出た、ナポレオン。
やっぱり遠い。
これはミノカサゴ。
砂地にくると。
いた。チンアナゴ。
なかなかよく撮れたのではなかろうか。
今日は動画も。
ウツボ。
こんな狭い岩の隙間によく入っているものである。
まるで岩から生えているよう。
また、砂地。
砂地だと、もうほぼチンアナゴ。
アップ。だが、顔まではわからない。
一杯撮ってしまった。
リーフの端っこにくると、小魚の向こうに、ちょっと小さいが
三匹ほどのナポレオンか。
チンアナゴ。
ゆらゆらとうねっているのがお分かりなろう。
寄れないのが残念である。
このあたり、まったくチンアナゴの多さには驚く。
こんなに出くわしたのは初めてである。
1時間、め一杯のダイビング。
エキジット。
先に書いたように今日はスピードボートで
タンクを一本分しか積めず、一本で終了。
帰還。
ランチは、オールインクルーシブに一回だけ
含まれているルームサービスにしてみる。
真っ直ぐヴィラまで戻る。
ルームサービスといってもレストランと
メニューは同じなのだが、ピザとサラダ、
スープあたりにしよう。
ピザはシーフード、サラダはシーザーサラダ、
スープはかぼちゃのポタージュ。
ビールも別に頼む。
ビールはめずらしく、ライオン。
ライオンというのはスリランカのもので
これはドラフト、生ビール。
ピザとサラダはまあ、まあ。
ミラノ風の薄い生地、というのではなく、
ノーマル。
ポタージュはちょっとおもしろかった。
なにかというと、生姜のスライスが入り、
生姜風味。
ここはタイ料理もあるのでタイの生姜、カーが常備
されているが、入っているのはそのよう。
なかなかうまい。
例によって午後は、本を読みながらごろごろ。
夜。
モロカンナイトというテーマでモロッコの
特別料理がある、というのでそれを予約しておいた
ハズなのであるが、直前にダブルブッキングなのか、
キャンセル。いつのもレストラン。
ビールはいつものように、タイガー。
スープ二種。
なん回か頼んでいるが、ガスパチョと
トムヤムクン。
どうしても汁物が飲みたくなるが、
この二品はここでは安心して頼める、
うまいスープ。
モロカンナイトの関係か普通のレストランメニュー
にも今日のお勧めで、モロッコ料理らしきものも
あったので、メイン二品をもらってみた。
つづく
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