断腸亭料理日記2004

ピータンとラー油ねぎ

6月25日(土)夜つまみ
さて、ポルチーニのパスタを食べた。
(妻は、仕事。遅くなるという。)
変則だが、これから本格的に、呑み始める。

つまみ、はなににしようか?

先日のピータン豆腐で使った、うずらの卵のピータンが
あまっていたので、食べてしまおう。

ピータンだけでは、なんである。

どうしてくれようか、、。

ピータン豆腐では、甘酢とごま油、セロリを合わせた。

普通に、ねぎにしよう。
白髪ねぎ、、であるが、、、

面倒なので、3cmほど、縦(繊維に沿った方向)細く切れ目を入れ、
そのまま、横に切る。

たれ。

ラー油、酢じょうゆに、砂糖はやめ、気持ち酒を足す。
甘みは少ない方がよかろう。

これを、細切りにしたねぎと和え、ピータンと合わせる。

白髪ねぎと、ラー油はよく、ラーメン屋で
ねぎラーメンとして使われる。かなり、辛い。

ビールから、焼酎レモン割りに替え、呑む。

ねぎは、ねぎ自体の辛味と、ラー油の辛味で、
やはりかなり、辛い。

しかし、つまみには、最高である。
こうした、いい加減な焼酎レモンのようなものには、特に、よい。

ピータンともよい相性である。

食べ始めたら、止まらない。
食べきってしまい、もう1回作る。

簡単で、よいつまみである。

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