断腸亭料理日記2024

稲荷町・中国意境菜・白燕

4598号

7月7日(日)夜

さて、日曜日。
今日は、ここ。

毎度お馴染み、ご近所、稲荷町、元浅草二丁目の
中国意境菜[白燕]。

前回は5月。

18時から。

内儀(かみ)さんとぶらぶら歩いて出掛ける。
かなり蒸し暑い。

階段を昇って二階。
一分ほど待って、ドアを開けてもらう。

おまかせのコース6,600円也。

ビール、スーパードライをもらって、
いつもの、りんごあめ。

シェフのスペシャリテといってよいだろう。
ジャスミンティーの茶葉でスモークした濃厚なフォアグラを
ちょっと甘酸っぱい赤いゼリーで包んだもの。
一口だが、うまい。

前菜。

回転するお盆の台。
ここではこれが決まりだが、他ではまったく
見たことがない。なかなかよいのだが。

上が定番、よだれ鶏。

左は酢の物といってよいのか。木耳(きくらげ)、
海月(海のくらげ)、焼きなす。

右は黄色いソースはちょっとマヨネーズのよう。
そこに白身の刺身、いさき。
これも中華であろうか。

そして、いつもの点心。

水餃子。先ほどのよだれ鶏のたれで。
野菜多め。

そして、次。

これもいつもの通り、薬膳のスープ。

お!、新企画。

材料の現物。
ベースはバラ先軟骨と生姜であったか。
いつも同じ、滋味深い味。

それに、今日のものは、これが入っているとのこと。
薬膳なので、様々な漢方食材が入っているのである。
いつも言葉で聞いているだけであったが、
こうして見せてもらえると、わかりやすい。

右から、オニバス(鬼蓮)の実、ハス(蓮)の実、アミガサ
ダケ(編笠茸)。そして、一番手前、白いのは、おねえさんは、
フウリャン、といっていたが、これは中国読みのようで
茯苓。日本ではブクリョウと読んでいる生薬。

まあ、とにかく元気になる!。

そして、次。

なのだが、またまた、写真を撮り忘れてしまった。
今日のメインを撮り忘れるとは、、、!痛恨。

色々、説明を聞いてメモっているうちに忘れて
食べ始めてしまうのである。

三杯鶏(サンベイジー)というバジルの葉(イタリアの
スイートバジルではなく、タイのバジル)が入る
鶏の台湾料理のアレンジとのこと。

蒸した鶏挽肉の大きな団子とバジルにベージュ色の餡と
いうのか、ソースが掛かっていた。この鶏団子は獅子頭、と
いっていた。そして、これにマコモダケ、万願寺唐辛子が
添えられている。
ライムを絞って食べる。

店のFacebookに調理中の写真があったので拝借させていただいた。

ちょっと縮尺がわかりずらいが、直径が10cmほどもある。

ソースは、とろみがあり、サンバルソースという
インドネシアのチリソースが入っていてちょっとピリ辛で、
エスニックの香り。

料理が難しいうえ、写真なしでは、伝わらないか。

次は、撮っていた。

ご飯もプラス魚。

蒸籠(せいろ)に味付きご飯。蓮の葉が下に敷かれている。
その上にのっている魚は、鮎。

蒸籠の外は、青い楓と、揚げ物は鮎のフリッター。
散らされているのは、なにかの花びらのよう。
そして、鮎の骨を素揚げにしたもの。

ご飯の方は、ちょっと中華粽(ちまき)を彷彿と
させる味。炒めた甘辛?。米ももち米かもしれぬ。

これはこれでうまいのだが、鮎らしいのか、である。
中華では、ある、味なのか。
先日、自分で鮎の塩焼きと鮎飯を作ったが、
まあ、和食とは180度違う味であろう。

デザートとお茶。

前にも出た。

前は動画で撮ったが、下にドライアイスが
仕込んであり、涼しげにモクモクと煙が出ている。

エスプーマでムース状にした杏仁豆腐。
中央はさくらんぼ、まわりの黄色いのは、、、
忘れてしまった。

お茶はいつも出る、台湾緑茶。

以上。

うまかった。ご馳走様でした。

なんでも、シェフはまた、旅に出られるよう。
なかなか自由でよいではないか。
よい旅を!。

 

白燕

Facebook

台東区元浅草2−7−10
オルタンシアIV 2F

 

 

 

※お願い
メッセージ、コメントはFacebook へ節度を持ってお願いいたします。
匿名でのメール、ダイレクトメッセージはお断りいたします。
また、プロフィール非公開の場合、バックグラウンドなど簡単な自己紹介を
お願いいたしております。なき場合のコメントはできません。

 

 

 

断腸亭料理日記トップ | 2004リスト1 | 2004リスト2 | 2004リスト3 | 2004リスト4 |2004 リスト5|

2004 リスト6 |2004 リスト7 | 2004 リスト8 | 2004 リスト9 |2004 リスト10 |

2004 リスト11 | 2004 リスト12 |2005 リスト13 |2005 リスト14 | 2005 リスト15

2005 リスト16 | 2005 リスト17 |2005 リスト18 | 2005 リスト19 | 2005 リスト20 |

2005 リスト21 | 2006 1月 | 2006 2月| 2006 3月 | 2006 4月| 2006 5月| 2006 6月

2006 7月 | 2006 8月 | 2006 9月 | 2006 10月 | 2006 11月 | 2006 12月

2007 1月 | 2007 2月 | 2007 3月 | 2007 4月 | 2007 5月 | 2007 6月 | 2007 7月 |

2007 8月 | 2007 9月 | 2007 10月 | 2007 11月 | 2007 12月 | 2008 1月 | 2008 2月

2008 3月 | 2008 4月 | 2008 5月 | 2008 6月 | 2008 7月 | 2008 8月 | 2008 9月

2008 10月 | 2008 11月 | 2008 12月 | 2009 1月 | 2009 2月 | 2009 3月 | 2009 4月 |

2009 5月 | 2009 6月 | 2009 7月 | 2009 8月 | 2009 9月 | 2009 10月 | 2009 11月 | 2009 12月 |

2010 1月 | 2010 2月 | 2010 3月 | 2010 4月 | 2010 5月 | 2010 6月 | 2010 7月 |

2010 8月 | 2010 9月 | 2010 10月 | 2010 11月 | 2011 12月 | 2011 1月 | 2011 2月 |

2011 3月 | 2011 4月 | 2011 5月 | 2011 6月 | 2011 7月 | 2011 8月 | 2011 9月 |

2011 10月 | 2011 11月 | 2011 12月 | 2012 1月 | 2012 2月 | 2012 3月 | 2012 4月 |

2012 5月 | 2012 6月 | 2012 7月 | 2012 8月 | 2012 9月 | 2012 10月 | 2012 11月 |

2012 12月 | 2013 1月 | 2013 2月 | 2013 3月 | 2013 4月 | 2013 5月 | 2013 6月 |

2013 7月 | 2013 8月 | 2013 9月 | 2013 10月 | 2013 11月 | 2013 12月 | 2014 1月

2014 2月 | 2014 3月| 2014 4月| 2014 5月| 2014 6月| 2014 7月 | 2014 8月 | 2014 9月 |

2014 10月 | 2014 11月 | 2014 12月 | 2015 1月 |2015 2月 | 2015 3月 | 2015 4月 |

2015 5月 | 2015 6月 | 2015 7月 | 2015 8月 | 2015 9月 | 2015 10月 | 2015 11月 |

2015 12月 | 2016 1月 | 2016 2月 | 2016 3月 | 2016 4月 | 2016 5月 | 2016 6月 |

2016 7月 | 2016 8月 | 2016 9月 | 2016 10月 | 2016 11月 | 2016 12月 | 2017 1月 |

2017 2月 | 2017 3月 | 2017 4月 | 2017 5月 | 2017 6月 | 2017 7月 | 2017 8月 | 2017 9月 |

2017 10月 | 2017 11月 | 2017 12月 | 2018 1月|2018 2月| 2018 3月|2018 4月 |

2018 5月 | 2018 6月| 2018 7月| 2018 8月| 2018 9月| 2018 10月| 2018 11月| 2018 12月|

2019 1月| 2019 2月| 2019 3月 | 2019 4月| 2019 5月 | 2019 6月 | 2019 7月| 2019 8月

2019 9月 | 2019 10月 | 2019 11月 | 2019 12月 | 2020 1月 | 2020 2月 | 2020 3月 |

2020 4月 | 2020 5月 | 2020 6月 | 2020 7月 | 2020 8月 | 2020 9月 | 2020 10月 | 2020 11月 |

2020 12月 | 2021 1月 | 2021 2月 | 2021 3月 | 2021 4月 | 2021 5月 | 2021 6月 | 2021 7月

2021 8月 | 2021 9月 | 2021 10月 | 2021 11月 | 2021 12月 | 2022 1月 | 2022 2月 | 2022 3月 |

2022 4月 | 2022 5月 | 2022 6月 | 2022 7月 | 2022 8月 | 2022 9月 | 2022 10月 |

2022 11月 | 2022 12月 | 2023 1月 | 2023 2月 | 2023 3月 | 2023 4月 | 2023 5月 |

2023 6月 | 2023 7月 | 2023 8月 | 2023 9月 | 2023 10月 | 2023 11月 | 2023 12月 |

2024 1月 | 2024 2月 | 2024 3月 | 2024 4月 | 2024 5月 | 2024 6月 | 2024 7月 |

BACK | NEXT

(C)DANCHOUTEI 2024