今週は妻が、在宅、だが、髪を切りに外出。
例によって、買物。
立石の魚次。
今日は、安くて、食指を動かされるものが少ない。
こんな、日もある。
それが、いい、魚屋である。海の都合である。
唯一、カワハギ。
6,7匹入って\300程度。
水炊き、ポン酢がうまい。
それから、正月から、大根が残っていた。
これを、まとめて、片付けたい。
ぶりあらと煮てみたい。
ぶりあらは、ない、が、イナダのあらがあった。
これを、購入。
まだ、夕方であるが、のどが乾いてしまった。
正月の勢いが、続いているのか、ビールでも呑みたくなる。
うまそうな、ひも、があったので、これで、やろう。
ひも、も、好物の一つである。
帰宅。
呑む前に、大根だけは、煮ておこう。
大根は、厚さ、1.5cm程度の銀杏切り。
イナダは、よく洗い、かつ、1度湯通し(霜降り)する。
煮汁が濁ったり、生臭くなるのを防ぐ。
水から、大根を入れ、沸騰してから、しょうが、魚を入れる。
味付けは、しょうゆ、砂糖、酒。
再度、沸騰させ、味見。
若干、うすい。しょうゆ、砂糖、酒、どれも足す。
アルミホイルで、落し蓋をし、煮込みへ。
もう、いいだろう。
さっそく、ひも、を洗う。
これも、まだ残っていた、正月用の本わさびをおろす。
ひも、の他には、淺草
(吾妻橋を渡った、本所側の、たもとが、本店。各百貨店にはたいてい入っている。)
海老屋の佃煮、二品。
沙魚(はぜ)と、きゃらぶき。
佃煮は、海老屋と、決めて、いる。
かなり、からめの味付けで、よい。
夕方、ちょっと、呑むには、最高のつまみ、である。
※平均点 2.594 合計 32人