断腸亭料理日記2004
ビールで、少し、酔っぱらった。
飯を食おう。
妻が冷や飯、レンジ加熱。辛子明太子を出してきた。
なにか、汁気のものがよい。
お茶漬け、、というのも、気が利かない。
辛子明太子からの連想。クッパにでもしよう。
鍋に一杯分の湯を沸かす。
あいにく、拙亭にはコチュジャン(蕃椒醤)がない。
少し違うが、トウバンジャンで代用。
コチュジャンは、甘味があるが、トウバンジャン(豆板醤)には甘味よりも
塩気の方が強い。
湯にトウバンジャンを小匙2ほど。
甘味といっても、砂糖を入れるほどではないであろう、酒を少し。
だしに、中華のスープの素(味の素クックドゥ「香味(シャンウェイ)」)を小匙1ほど。
塩。
油気と、辛味を足すため、ラー油を数滴。
にんにくも必要であろう。
一かけらを包丁でつぶし、ごま油で炒め、香りを出す。
これを、油ごと鍋に投入。
よいであろう。
最後に、白ごまをふって完成。
飯に掛ける。
うおー。辛い。
が、けっこう、うまい。
塩がちょっと、きつかった。
スープの素、トウバンジャンにも入っていた。
塩を足したのが少し余計だった。
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