断腸亭料理日記

有楽町・純廣東料理「慶楽」

12月25日(金)

東京出張。前日、仕事を引けてから、車で夜中、帰京。
朝、10:30有楽町、営業と待ち合せ。営業遅れる。
映画会社で得意先とともにポジ選び。

13:30終了後、三人で昼食。やったぜ社用で昼飯が食える。(それほどのものでもないが)
有楽町で昼といえば、慶楽

東京の人間は私だけのため二人を連れ、向かう。

有楽町といっても、日比谷がわ。ガードに添って新橋方面へ。

ここは「チューボーですよ」にもよく登場するが、なんといっても昼の牛肋飯
牛バラ肉の八角風味煮込み青菜添えかけご飯、とでもいったらいいか。

これが飛び切りうまい

二人に話すと、二人とも「じゃ、それ」。

専用メニューのためか早い

うまい

三人、無言でガツガツと食う。

一口大の牛バラ肉の脂と肉がとろとろ寸前になったもののあんかけ。
脂が多いはずなのにさほど感じない。
青菜は小松菜だろうか。
八角もさほどではない。

 
うまい

ほとんど三人無言で食う。

前に上海動物園の汚い食堂でこれに近い汁かけご飯を食べた。
これも飛び切りうまかった。

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